2018年~【廃県置州】行政法改定

 日本の法律。明治より続いて来た行政単位としての県を廃止し、広域に県の統廃合をおしすすめ地方分権をより強固にしようとするもの。
本法律の施行前実験に【蝦夷州】【北奥州】が最初に誕生した。
以後2023年までの5年の内に、残りの旧行政区分を12州と1国とに統括する 計画だった―。
 区分は以下の通り。【南奥州】【北関八州】【大東州】【越州】【中つ原州】 【上方州(京市国)】【山陽陰州】【四国州】【鎮西州】【南九州】以上。
【京市国】とは東京から移り住んだ天皇家によって統治される予定だった 永世中立都市国家(旧京都市)。